【Krush】古宮晴が上野空大を強烈KO!
Krush.191
2026年8月30日(日)東京・後楽園ホール
▼セミファイナル(第8試合)Krushライト級 3分3R延長1R
〇古宮 晴(team VASILEUS)
KO 2R 1分04秒 ※右ストレート
×上野空大(kickboxing gym SHINYUUKI+)

古宮は聴覚障害のハンディを持ちながらもABEMAの『格闘代理戦争』で史上初の3人抜きに成功するなど大活躍。2020年4月にプロデビューし、2021年8月にはK-1甲子園 -65kgで優勝を飾った。プロでは2戦目で初黒星を喫するも、その後は5連勝と波に乗った。2024年はDEEP☆KICKに参戦し、6月には第6代DEEP☆KICK-63kg王座を奪取。2025年2月のKrushライト級ワンデートーナメントでは準優勝となった。2026年5月には佐野天馬を破り、戦績を13勝(3KO)4敗とした。

上野空大は3歳から空手を始め、フルコンタクト空手では通算70大会で優勝を果たしている“フルコンタクト空手70冠”。K-1アマチュアを経て2023年3月にプロデビューを果たし、2024年9月にゴンナパーの対戦相手に抜擢。体重超過していたゴンナパーに3RでTKOに敗れ、初黒星を喫した。

2025年4月29日に児玉兼慎にもKOで敗れたが、2025年6月のRIZIN北海道大会でファーパヤップに勝利。しかし9月、永澤サムエル聖光と激闘の末に延長戦で判定負け。2026年2月、丸山晃毅を初回KOに破って再起すると、5月には元K-1王者の林健太をTKOで破る番狂わせ。空手仕込みの多彩な足技を得意とする。戦績は7勝(4KO)3敗。

1R、ジャブを突いて前へ出るのは古宮。上野は下がりながらもジャブを突き、右カーフを蹴る。古宮のワンツー、右ボディストレート。ボディから顔面へつなげてくる古宮に上野も右ボディストレートで応戦。上野は左ミドルを蹴るとすかさず左顔面前蹴り。

古宮の右ストレートに上野は吹っ飛ぶが、左右フックと左三日月。どんどん前に出る古宮が、ラウンド終了間際に狙いすました右ストレートをヒットさせ、上野はダウン。立ったところでゴングが鳴った。

2R、上野は左三日月を連打、古宮は距離を詰めて左ボディからの左フック、右ショートストレートからの右ボディストレート。かなり距離を詰めて打ち合う古宮は、右フックをヒットさせてダウンを追加する。左ボディからの左フック、右フック。上野の右ストレートに右ストレートのカウンターを合わせ、上野は座り込むように倒れ、古宮のKO勝ちとなった。

古宮はマイクを持つと「上野くん期待の選手だけあってプレッシャーがあったし、強かったんですけれど、おかげで僕も強くなれたので感謝しています。僕はライト級で一番強いと思っているので、タイトルマッチお願いします。まだまだ強くなるので、まだ見せてないもの一杯あるのでこれからも楽しみにしてください」とタイトルマッチをアピールした。
この記事の内容はゴング格闘技より引用しております
