【KNOCK OUT】晃貴が森岡悠樹とまたも大激闘で新王者に!
▼セミファイナル(第17試合)KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級タイトルマッチ 3分3R
×森岡悠樹(北流会君津ジム/王者)
判定0-5 ※24-30×3、25-30×2
〇晃貴(team VASILEUS/Bigbangスーパーバンタム級王者/挑戦者)
※晃貴が新王座に就く。森岡は初防衛に失敗。

森岡はKNOCK OUTを主戦場とし、2023年に『スックワンキントーン』にてスーパーバンタム級トーナメントを全試合KOで制して自身初のベルトを獲得。2024年5月の『ONE Friday Fights 62』に初参戦すると、ペイマン・ゾルファガリにダウンを奪われる劣勢もノーモーションの右ストレートで逆転KO勝ち。2024年12月の「KICKBOXING JAPAN CUP スーパーバンタム級トーナメント」では12月の決勝で壱にKO勝ちして優勝。

2025年6月に壱との4度目の対戦でKO勝ちしてKNOCK OUT-REDスーパーバンタム級王座を奪取した。さらに9月、福田拓海とのKNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王座決定戦でKO勝ちし、RED&BLACK統一王者に。2026年3月、晃貴とノンタイトル戦で対戦するもKO負け。戦績は22勝(13KO)12敗3分。

晃貴は武尊の後輩でK-1グループにて活躍。2019年1月に第4代Krushバンタム級王座を獲得し、黒田斗真、野田蒼らに勝利を収め、金子晃大とも拳を交えた。2024年12月の大鹿統毅戦で判定勝利後、2025年6月の『ビッグバン』でRISEの良星から判定勝ちを収めてBigbangスーパーバンタム級新王者に輝いた。12月にはサンチャイにTKO勝ちで初防衛にも成功。2026年3月、KNOCK OUTに乗り込み森岡にKO勝ち。戦績は16勝(6KO)10敗1無効試合。

前述の通り、両者は3月の『KNOCK OUT.62』で対戦し、森岡が右フックで先制のダウンを奪うも倒しに行ったところで晃貴が右ストレートのカウンターで逆転KO勝ち。1R1分55秒、晃貴がKO勝ちし、次はタイトルマッチでの再戦をアピールしていた。

1R、右カーフの蹴り合いからスタート。右ストレートを当てて優勢に見えた森岡だが、晃貴の右フックのカウンターでダウン。右フック強打を叩きつけ、左ボディを打つ晃貴。森岡も左ボディで応戦する。

2R、森岡は左ミドルを蹴り、ヒザも突き上げる。この蹴りを主体としたスタイルでペースを取り戻したが、晃貴が右フックを強打してくると両者足を止めての打ち合いに。晃貴が右の強打で2度目のダウンを奪う。森岡も反撃するが、晃貴の右フックが強烈だ。両者の足を止めた打ち合いに大歓声が起こる。

3R、森岡がヒザをアゴに突き上げてヒットを奪った直後、晃貴がすかさず返した左フックで3度目のダウンを奪う。その後も攻撃の手を休めない晃貴だが、森岡も右ボディストレートで逆転を狙う。激しい打ち合いが続き、森岡も諦めずに倒しに行く。それでも晃貴の右フックが強烈に何度も森岡の頭を揺らす。それでも森岡は立ち続け、最後まで右ストレートで逆転を狙って打って行った。

判定は、大差の5-0で3度のダウンを奪った晃貴が森岡を返り討ち。新王座に就いた。

「めっちゃ嬉しいです。最高です。KO狙ったんですが出来ませんでした、すいません。森岡選手は強かったです。リベンジに懸ける気持ちが伝わりました。瀬川(武尊)くん、ありがとう」と、セコンドの武尊へお礼をすると武尊は男泣き。


そして山口元気代表から両選手に50万円のボーナスが贈られることが発表された。晃貴はこれからKNOCK OUTを盛り上げていくことを宣言した。

この記事の内容はゴング格闘技より引用しております
