K-1 GENKI 2026 黒川瑛斗惜しくも敗北

試合結果

▼第6試合 K-1バンタム級 3分3R延長1R
×黒川瑛斗(team VASILEUS)
KO 3R 1分27秒 ※左ストレート
〇芝宏二郎(Striker GYM)

黒川は2022年5月にプロデビューすると5戦目まで負け無しだったが、2023年10月の6戦目で大久保琉唯に初黒星。2024年3月、鵜澤悠也を左ストレートでKOして再起を飾った。7月の「第9代Krushバンタム級王座決定トーナメント」準決勝では林佑哉を初回KO、決勝では白幡裕星に判定勝ちで王座に就いた。2025年3月にはフライ級王者の大夢をKOして初防衛に成功。11月にはK-1バンタム級王座決定戦を石井一成と争ったが、ダウン応酬の判定負け。伸びる左ストレートと大きく振り抜く右フック、思い切りのいいパンチが武器で戦績は8勝(3KO)2敗1分。

KOUJIROこと芝は空手出身で那須川天心に憧れてキックボクシングを始め、ジュニア・アマチュアで実績を重ねて現在は『HOOST CUP』を主戦場にするサウスポー。2022年2月に3戦目でRKSキック フライ級王者となり、5月に5戦目でジャパンカップキックボクシング同級王者となった。RISE』では2022年3月に松本天志、12月には那須川龍心に敗れている。

2024年11月『ONE Friday Fights』に初参戦するとジャマーク・クーパーを鮮やかな左ハイキックでKO。2025年3月のHOOST CUPでKING剛を大差の判定で破り、第3代HOOST CUP日本スーパーフライ級王者になると8月にONE再出撃でモン・ヨッタサイにTKO勝ちして2連勝。9月のHOOST CUPではジョン・ヒョヌからパンチの連打でTKO勝ち、11月のONE FFではシラチャイを1RでボディブローでKOして3連続KO勝ちをマーク、ボーナスも獲得して勢いに乗る。

1R、両者サウスポー。左右ローを蹴り合う。互いにジャブとロー、ミドルで距離を探り合う。芝の右ミドル、左ローに黒川は左ストレート。互いに左ストレートを当て合う。

芝の右インローからの左ストレートがヒット。左クロスが交錯し、ヒリヒリとした展開。芝の左ローに足が流れる黒川。

2R、黒川はパンチの攻防から飛びヒザを発射。芝は左ミドル。互いに左ストレートで入ったところでバッティングに。ワンツーの打ち合い。芝のはコンパクトで速く、黒川のは重さを感じさせる。左右フック、左ストレートの黒川に右ハイを蹴る芝。右インローを蹴る芝に右フックを狙う黒川。芝は前蹴り、左ロー。

3R、黒川が左右フックで前へ出る。芝は前蹴りからワンツーも、黒川は下がらず打ち合いに行く。芝の右インローに黒川は返しのワンツー。手数を増やす黒川に芝はバックステップでパンチをかわすが、黒川の攻撃が目立つ。右ボディからの右フック、芝の左ローに右フック。

左右フックで前に出る黒川へ右ミドル、左ヒザの芝。左ローを蹴った芝に黒川が右ボディからの右フックを返したが、そこへ芝が右フックのカウンター。強烈なダウンを喫した黒川は立ち上がったが、芝が踏ん張るようなスタンスから左右を連打、左ストレートを叩き込み、黒川をKOした。

この記事の内容はゴング格闘技より引用しております

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